アボカドはクスノキ科ワニナシ属の常緑高木の果実の事を言います。アボカドの原産はメキシコや中央アメリカです。日本では奄美大島、沖縄県、高知県、和歌山県などで栽培されていますが、生産量は少ないのでアボカドのほとんどはメキシコから輸入されているそうです。アボカドは、未熟で緑色をしているうちに収穫され、常温で追熟させます。アボカドの皮が黒っぽくなり、少し柔らかくなった時が食べ頃のサインです。
熟し過ぎてしまうと、果肉まで黒ずんで崩れるのでなるべく熟したら早めに食べた方が良いです。アボカドは森のバターと言われる程栄養価が高く、ヘルシーです。そしてノンコレステロールの不緩和脂肪酸なので皮下脂肪にならずに、コレステロール値を下げるオレイン酸が特に多く含まれているのが特徴です。その他にも、食物繊維やガンや老化防止効果のあるビタミンE、鉄、リン、カリウムなどととてもたくさんの栄養が含まれています。女性には嬉しい美肌効果もあるのは有名で、アボカドは日本では特に女性人気の果物ですよね。
アボカドの選び方は、皮の色がチョコレートに近いような黒っぽさの色をしているものが良いです。硬さは、すぐに食べるなら少し握ってみた時に程よい弾力があるものを選びましょう。逆に何日後かに食べたいのなら、少し硬めのアボカドを選ぶと良いです。そして、アボカドの保存方法は、丸ごとならそのまま常温で置いていても大丈夫ですが、カットした場合はすぐに変色するので、種を取り除いてからレモン汁をかけ、空気になるべく触れないようぴったりとラップをして冷蔵庫や冷凍庫に入れて下さい。冷凍した場合、食べる時は自然解凍すると良いですよ。